大学への進学も決まり、自由登校になった頃家の近くの焼肉屋でアルバイトを始めました。はじめは先輩スタッフのお手伝いや洗い物のお仕事がほとんどでしたが時間が経過するにつれほかのお仕事もさせてもらえるようになりました。はじめにしたのはお肉以外のフードメニューを任されている部署でサラダやスープものビビンバやデザートまでも担当していました。ビビンバやスープはレシピが決まっているのではじめのうちは覚えるのが大変でしたがやはり時間がたつにつれ慣れていくもので最終的には一人でその部署を回せるようになりました。ちなみにレシピは今でもかなり鮮明に覚えています笑
時は経ち、大学2回生を目前にしたころ「新型コロナ」が日本で確認され緊急事態宣言が発令されたため飲食店への営業制限がかけられかなりシフトを削られてしまいました泣。焼肉屋のバイトは稼働が夜だけということもあったのであまり稼げなくなり、家の近くに新しくオープンした精肉店でアルバイトをしようと思い面接に行ったところ人手が足りておらず即日採用、いつから出勤できるかをはじめに聞かれました笑 これは稼げるチャンスだと思い、かなりシフトをいれさせてもらいました。この時、なんとなく精肉店のバイトに行ったことが今後の人生においてのかなり大きな選択になった事をこのころの私は全く考えていませんでした
大学3回生になり、周りの同期が就職活動を始めたころ私は「まぁ何とかなるだろう」と思いまったく何もしていませんでした。ある日部活の朝練の時に一人の同期が「内定もらった！」と嬉しそうにみんなに言っていました。この時就活すらしてなかった私はかなり焦りモードになってしまいその日のうちに就活アプリでまんべんなく仕事を探しました。とくに就きたい職業がなかった私はバイトでのかかわりも深かった食肉関係の仕事を見てみることにしました。３社受けましたが1つだけ内定をもらうことができ、今はそちらの会社で大きな戦力になれるように日々勉強させていただいております！こちらのブログではインスタを通して就職活動のコンサルもしていこうと思っています。
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